孤独のグルメ探訪:⑨ ここでは雨空がおかずだ。

豊島区
04 /09 2017
池袋    かるかや


池袋 (24)

サンマルコでオムったあと、西口の東武の地下2階から東口の西武の屋上に在るというこちらへ向かいました。
漠然と「屋上に在る」という認識だったので、最上階の12階までエレベーターで向かうと・・・
うむ、
Loft以外の何者でもないな((((;゚Д゚)))))))
レビューを確認・・・あ、9階か(*゚ー゚)>テヘヘッ
外へ向かうドアを開けると、、、

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冷たい雨のせいでしょう、閑散としています。

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傘を差して中央へ向かうと、

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こちらが見えてきました( ̄ー ̄)
庇付きのテーブル席を確保して、
15:10訪店。

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オーダーは「おろしうどん(450円)」と決めていました。
寒いから「温」でオーダー。

2分掛からず竣工。
席へと戻り、
・・・あ、箸忘れた((((;゚Д゚)))))))

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また戻って箸を引っ掴んで戻り、



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ではでは。

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うどんは手打ち、手切りっぽい不揃いさがあり、伸びは少々、コシもそこそこ。
何となくほうとうを思い浮かべつつ食べ進めます。

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つゆは関西風ですね、薄い色味で出汁の旨味が押します。
具は大根おろし、天かす、生卵、刻み葱。
天かすは天然モノ(既製品=養殖物、自家製=天然物)かな?ふやけ急ぎませんね。
大根おろしは辛味より甘味が来るタイプ。
生卵は鮮度良さげ。
玉子が混ざったつゆは甘露なり。


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完食&完飲。

ボリュームはそこそこあり、割高には感じませんでした。

本当は原作の五郎さん宜しく青空の下で味わいたかったけれど、お陰で混雑に巻き込まれずに済んだかな。
うん、温まった・・・


彼の作品に初めて触れたのは高校生の頃、
親父が購読していたビックコミックで連載していた「犬を飼う」でした。
ただ淡々と、ただただ淡々と、主人公が飼っていた老犬が亡くなるまでを描いた作品。
生まれて初めて漫画で泣いたのがこの作品でしたね。
動物を飼う甲斐性は、俺にはないなあ、って思ったっけ(^_^;)
ツラくて、ツラくて、でもページはめくる。漫画の力というものを肌で感じた作品でした。

その後、「孤独のグルメ」で再会して・・・
それから手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した「坊っちゃんの時代」や「散歩もの」、
最近だと伊能忠敬の目線で江戸の街を描いた「ふらり。」や
彼の作品が飾られたルーブル美術館(フランスでは高い評価を受けていた)をテーマに描いた「千年の翼 百年の夢」もじっくり読ませていただいた。


彼、谷口ジローが亡くなったと聞いて、
ここでうどんを食べたくなったのだ。

孤独のグルメのドラマ化は、放映前は不安しか無かったけれど、
少し変化もさせつつ原作への愛が感じられる作品で存外に良かった。
あの井之頭五郎は、松重版ゴローさん、と捉えています。
第6シリーズ、愉しみにしておりますよ(^_−)−☆


池袋 (26)

・・・この雨は涙雨、と捉えておこうか。
しばしボンヤリと過ごし、

やがて傘を差しました。


つづく。





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