ネバーセイ・ネバーアゲイン。
府中市
府中 凡土
久々に歩いた府中界隈、かなり変わっていました・・・

小平うどんが閉店していた(その後は豚丼のお店が出来るらしい)のは予想外だったし、

テアトロカフェも閉店、
スイタイはヴィエンタイという同じタイ料理屋に、
よく通ったカラチも同じインドカレー屋に変わり、
庚申通りは再開発によりほぼ壊滅していて、あのマロコのマの字もなかった((((;゚Д゚)))))))

かぐや亭(焼きそば屋)が瞬殺した後に入った担々麺屋も同じく瞬殺したみたいだ・・・
そして仮店舗通りの鬼門とも言えるこちらには・・・

蕎麦&カレーのお店が出来ているのは紅訪店時に確認済み(^_−)−☆
今日はこちらへ向かいました(´・Д・)」

「凡土・・・ジェームズ凡土・・・」
そう心の中で呟きつつ(ベタだな河井)、
12:00訪店。
あら、JAZZが流れていますな。ボリュームはやや大きめ。
寺島進と田口トモロヲを足して2で割った感じのマスターの「いらっしゃいませ」はシブい低音。
手前のカウンター席に座り、壁に貼られたメニューを眺めます。


蕎麦かカレーか、或いはセットか・・・
セットだと1000円超えるかぁ(^_^;)
で、
「マティーニを。ステアせず、シェイクして(・Д・)ノ」
じゃ・な・く・て、
「カレー大(780円)」をオーダーして店内を見渡します( ´_ゝ`)


カウンターの配置などほぼ居抜きに見えますが、以前よりモダンな装い。
この雰囲気はやや大きめの音量で流れる、ムーディーなバリトンサックスに因るところも大きいでしょう。
先客は2名、後客は4名でカウンター席のみの店内はほぼ満席に。

4分で竣工。
こりゃまたインドカレーみたいな見た目だな。
カレーと、ライスと、お猪口・・・

・・・なぜお猪口(゚- ゚ )!??
と思っているところにマスター、生卵が入った容器を持って来て1個サービスしてくれました。

何でも卵黄のみを落とすと美味しいのだとか。
つまりお猪口は殻と白身入れだった訳ですな。
ではでは。
先ずは卵を入れずにいただきませう。
シャバっとしたカレーは辛さは余り来ない、けれどやはり日式カレーじゃない。
フルーティな甘味と酸味が軽く押し出し、スパイスがそこそこにざわついた後、コク旨味が進出します。
甘味控えめなのは河井好み。
余韻は軽いコク、その後からチラチラと甘味が顔を出す塩梅。
具は煮崩れた鶏肉、柔らかし。
突出する何かは無く、巧くまとめられていますね。

ここに生卵を投入すると円やかメインに変化しますが、元々バランスの良いカレーだから、どうかな。
河井は無くても良かったかな。
ライスの炊き上がりも問題無し。
完食。
ボリュームは大盛りなり。
どうやらカレーはネパールの方が作ってらっしゃるみたい。
でも街中に在るネパールカレー屋のカレーとは一味違う味わいで、日本寄りに進化したネパールカレー、みたいな。
河井はこっちの方が面白く感じましたね。
接客は丁寧で感じ良し。うむ、ここは長く続くかもしれんぞ( ̄ー ̄)

・・・あ、
でも再開発が終わったらここの仮店舗も無くなるわな(^_^;)
もしかしたら仮店舗時代のかぐや亭みたいに、1年間の期間限定で入っているのかもしれませんね。
気になる方はお早めの御訪問を推奨致しますです(^_−)−☆
なお、新店ゆえに評価はやや甘くなっている事、ご了承下さいませ。
久々に歩いた府中界隈、かなり変わっていました・・・

小平うどんが閉店していた(その後は豚丼のお店が出来るらしい)のは予想外だったし、

テアトロカフェも閉店、
スイタイはヴィエンタイという同じタイ料理屋に、
よく通ったカラチも同じインドカレー屋に変わり、
庚申通りは再開発によりほぼ壊滅していて、あのマロコのマの字もなかった((((;゚Д゚)))))))

かぐや亭(焼きそば屋)が瞬殺した後に入った担々麺屋も同じく瞬殺したみたいだ・・・
そして仮店舗通りの鬼門とも言えるこちらには・・・

蕎麦&カレーのお店が出来ているのは紅訪店時に確認済み(^_−)−☆
今日はこちらへ向かいました(´・Д・)」

「凡土・・・ジェームズ凡土・・・」
そう心の中で呟きつつ(ベタだな河井)、
12:00訪店。
あら、JAZZが流れていますな。ボリュームはやや大きめ。
寺島進と田口トモロヲを足して2で割った感じのマスターの「いらっしゃいませ」はシブい低音。
手前のカウンター席に座り、壁に貼られたメニューを眺めます。


蕎麦かカレーか、或いはセットか・・・
セットだと1000円超えるかぁ(^_^;)
で、
「マティーニを。ステアせず、シェイクして(・Д・)ノ」
じゃ・な・く・て、
「カレー大(780円)」をオーダーして店内を見渡します( ´_ゝ`)


カウンターの配置などほぼ居抜きに見えますが、以前よりモダンな装い。
この雰囲気はやや大きめの音量で流れる、ムーディーなバリトンサックスに因るところも大きいでしょう。
先客は2名、後客は4名でカウンター席のみの店内はほぼ満席に。

4分で竣工。
こりゃまたインドカレーみたいな見た目だな。
カレーと、ライスと、お猪口・・・

・・・なぜお猪口(゚- ゚ )!??
と思っているところにマスター、生卵が入った容器を持って来て1個サービスしてくれました。

何でも卵黄のみを落とすと美味しいのだとか。
つまりお猪口は殻と白身入れだった訳ですな。
ではでは。
先ずは卵を入れずにいただきませう。
シャバっとしたカレーは辛さは余り来ない、けれどやはり日式カレーじゃない。
フルーティな甘味と酸味が軽く押し出し、スパイスがそこそこにざわついた後、コク旨味が進出します。
甘味控えめなのは河井好み。
余韻は軽いコク、その後からチラチラと甘味が顔を出す塩梅。
具は煮崩れた鶏肉、柔らかし。
突出する何かは無く、巧くまとめられていますね。

ここに生卵を投入すると円やかメインに変化しますが、元々バランスの良いカレーだから、どうかな。
河井は無くても良かったかな。
ライスの炊き上がりも問題無し。
完食。
ボリュームは大盛りなり。
どうやらカレーはネパールの方が作ってらっしゃるみたい。
でも街中に在るネパールカレー屋のカレーとは一味違う味わいで、日本寄りに進化したネパールカレー、みたいな。
河井はこっちの方が面白く感じましたね。
接客は丁寧で感じ良し。うむ、ここは長く続くかもしれんぞ( ̄ー ̄)

・・・あ、
でも再開発が終わったらここの仮店舗も無くなるわな(^_^;)
もしかしたら仮店舗時代のかぐや亭みたいに、1年間の期間限定で入っているのかもしれませんね。
気になる方はお早めの御訪問を推奨致しますです(^_−)−☆
なお、新店ゆえに評価はやや甘くなっている事、ご了承下さいませ。
関連ランキング:そば(蕎麦) | 府中
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント