担仔麺寄りにしても、お高い。

千代田区
02 /06 2017
神田  郭 政良 味仙 東京神田店


ルー・ド・メールで破顔した後、少し迷ってこちらへ向かいました。

親愛なるマイレビュアー、ファブリアーノさんにこちらがオープンするという前情報をいただいておきながら、
行列がスゴいとの情報に頭を抱え(並ぶのが大嫌いなタチでして)、
狂騒が落ち着くまで我慢しておりました。
行列だったら尾張屋で蕎麦でも繰ろう、と保険もバッチリ(^_−)−☆
あら、並び、無いね・・・
営業して・・・・・いますねヽ(´▽`)/
13:45訪店。

食べログ3 (53)

よく通る声で「いらっしゃいませー」いただきました。
券売機で「台湾ラーメン(800円)」と「ご飯中(200円)」の食券を買うと、店員さんがカウンター席の前で「こちらへどうぞー」とスタンバイ。
食券を渡して座り、店内を見渡します。

食べログ3 (51)

情報通り狭いですな。うなぎの寝床みたいに奥へ細長い店内。
左手前に厨房があり、それに面してI字カウンターが奥へと延び、通路は狭いですね。
奥にはテーブル席が見えます。
カウンターの椅子は固定式で、後ろへ押すとスライドする機能が付いていますね。席を立つ時に有効なのかな?

食べログ3 (52)

客はまばら。
開店時の狂騒が落ち着いた、とは言え、
ランチ時を外した、とは言え、
ちょっと心配になるな。

食べログ3 (54)

3分で竣工。
小さいとは聞いていましたが、確かに小さいな・・・・
・・・いや、ちょっと、ホントに小さいなあ、丼(^_^;)
ライスはそれなりにボリュームがありそうですが・・・

ではでは。

の前に!!
取り敢えず、台湾ラーメンについて少々。
台湾ラーメンは1970年代、愛知県千種区今池の味仙にて産声を上げたました。
店主が故郷の台湾を訪れた時に食べた担仔麺を再現しようと試みますが、なかなか上手くいかず、
これを自分好みに(名古屋人好みに)アレンジして賄いとして出していたものを常連さんの勧めでメニューに加えたのが始まり、
と言われております。
やがてそれが爆発的人気を博し、近隣の店でも出す様になり、
今日では名古屋めしの1つに数えられるまでの存在になっております。
近年増えつつある台湾系の中華食堂で供される「台湾ラーメン(担仔麺のピリ辛アレンジ?)」とこちら「味仙」系の『台湾ラーメン』とはちょっと違い、
味仙系はニンニクと唐辛子がガツンと効いているのが特徴だとか。
中華食堂のタンタン麺が本場の担担麺とは違う様に、
台湾のラーメンを基に発祥した台湾ラーメンもまた台湾人が作る台湾ラーメンとは違う、という事ですな、
って何書いてんだかわからなくなって来た(^_^;)
因みにこちらは創業者の末っ子のお店であります。

改めて、ではでは。

食べログ3 (55)

混ぜる前にスープをいただくと、あっさり鶏ガラ醤油ベースで旨味と塩気が共に顔を出す塩梅。
これを混ぜ混ぜ・・・あ、でも麺はギッチリ入っていますね。
スープの色がみるみるうちに赤く色づいていきます。
先ずはスープから。
うん、そんなに辛くもなゴホッゴホッ・・・
いきなり咽せたよ、おい(^_^;)
因みに河井の辛さ耐性は、中本の蒙古タンメン(秋津と立川のお店)は味わっていただけますが、
秋津の五目蒙古タンメンはキツい、といった性能。ご参考までに。

スープ自体はアッサリさっぱりなんだけど、ニンニクとミンチの辣の辛さがガツンと来るね。
つかニンニクはガツンじゃないな、ゴツン、だな(^_^;)
車田正美風に言うと、ギャラクティカマグナム的なBAKOOOOOMだ。それに辣が付き従う塩梅。
国分寺のふうみどうの台湾ラーメンはマイルドな辛さにスープの旨味を感じるものでしたが、こちらはとにかくニンニクが遮二無二攻めたてる展開。

食べログ3 (57)

麺は中細麺で、まあそんなに自己主張はない。つか、ニンニクと辣には敵わず。
具はミンチ、ニラ、刻み葱。
ニンニクも具だな、刻み葱より入っているし。
お、細もやしも居た!お久しぶりですm(_ _)m
東じゃなかなか出会わないんですよね、細もやし。
これが入っていると、西からの刺客、って感じがするね。
淡々と瞬殺。

さ て こ こ か ら だ ! ! !

食べログ3 (58)

ご飯を丼に豪快にライドオン!!
んでもって、突き崩す、突き崩す、、突き崩して、、、混ぜるっ!!

食べログ3 (59)

・・・うはぁ、これこれ。これが醍醐味ですよ( ̄ー ̄)と思った刹那、

パタタタっと汗が、鮮血の様に。
・・・これが開戦、もとい、開腺の合図。
たちまち汗まみれ、もとい汗ダルマに陥る河井、ミスターデンジャーの如し。
ニンニクはやはりスゴいんだろうけれどもう麻痺してしまったな(*゚ー゚)>テヘヘッ

うおォン

・・・ここで我が胃袋が、溶鉱炉になりました。

無我夢中で完食。

辛いは辛いんだけれど、ヒーヒーするまでには至らず。
中本で北極とかペロリといけちゃう方なら余裕だと思います。
ボリュームは見た目よりはありましたが、やはり少なめ。連食しないならばライスは必須でしょう。
ライスとの相性は良かったですよ( ̄ー ̄)
辛さを中和しつつ麺以上にスープの旨味を持ち上げてくれましたし。
まあ、その分汗は掻く訳ですが・・・
接客は笑顔あり、キビキビした動きも好感。

しかしやはりCPがなぁ。
ライスはそれなりにボリュームあった(まあ200円だがな)けれど・・・
台湾ラーメン単品のボリュームは(800円の割には)物足りない。
担仔麺は本来小さい丼で供されるものなので、そういうものだと言われたらボリュームに関しては納得は出来ますが、
にしても、お高い。
「あと100円安ければなあ」ってのが総評。
あいや、
「ライスを含めてあと150円安ければなあ」が総評。
一時期の狂騒は完全に落ち着いたと見て良さそうですが、大丈夫だろうか・・・
ニワカ客が消えた後、地元のリピーターを掴んでいないと厳しいと思うなあ。
なんて思いつつ、


つづく。




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