疲労困憊の1日をこちらで〆る。

青梅市
12 /08 2016
御嶽   玉川屋


小河内ダムを後にした河井、奥多摩駅までバスで戻、

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る一つ前のバス停で下車します。
もう一つの目的、延喜式内論社の羽黒三田神社へ向かったのですが、

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これがねえ、きつかった・・・
いやー、奥多摩をなめてた・・・・・・

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この顛末、長くなるので後半に記します。


・・・全身が痺れた河井、恐怖と疲れで汗だくだく。

帰りに餃子でビールでも、なんて楽観していましたが、いや、もう、無理です(ー ー;)
這々の体で駅までたどり着き、ベンチにへたり込み、ポカリスエットを一気飲みして、帰途につき・・・・・
ましたが、電車の中でみるみる快復(゚Д゚)ノ
こうなると、このままでは終われない。

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で、御嶽駅に降り立ち、狙った[a:13061524,東峯園]は閉まってるか(T . T)
火曜、休みじゃないよな・・・中休みがあるのかな?
で、こちらへむかいました。
.
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やって、る?

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暖簾が出ているから営業してはいそうだが・・・
階段を上り、、、開くね、入口( ゚д゚)
16:20訪店。

しかし店内は暗く、人の気配も無い。
混乱する河井の視界の先に貼られたPOPが指示を出します。

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あ、二階?

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階段を上ると下駄箱があり、靴を脱いでいるところにお姉さんが出て来て「いらっしゃいませ」。
奥へと誘われます。

おお、風情あるある!!田舎の親戚の家みたいだ。
窓寄りの席に胡座を掻くと、お姉さんが座布団を持って来てくれたのでありがたく使わせていただきます。

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メニューはややお高め。
うん、飲んじゃおう。
今日は、飲んじゃおう(゚Д゚)ゴルァ
「[b:そばビール](670円)」と「[b:おでん](670円)」をオーダー。
おでんを選んだのは、とにもかくにもホッとしたかったからだと思います(^^;)

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風情ある店内は古民家みたいな、、、つか古民家だなこれ。
上方には眉毛の長い達磨がずらりと並んでおります。

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そばビール竣工。
お!味が強いね、力強い。無濾過だからか?

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あー、そばの味がするわ、余韻に。
これ、好きだな。少ないけれど(^_^;)

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おでんはこんにゃく、昆布、竹輪、大根、玉子、はんぺん?牛蒡入りの練り物。
つゆはあっさりしたお味。
中でもこんにゃくが美味しかったな。ぷりゅんぷりゅんと密度ある歯ごたえや、良しヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
大根も小振りながら染み染みで滋味滋味だ。
昆布も柔らかぁく煮込まれています。
生き返りました・・・・・・

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先客は1組いましたがすぐに帰り、河井の貸し切りに。
店員さんも奥に引っ込んでいたので、これ幸いと店内を見て回ります。

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古い色紙が並んでいるなぁ・・・

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山岡荘八と甲賀太郎、太宰治くらいしか分からない(もしくは読めない)
文人に愛されたお店の様ですな。

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さて、〆るか(゚- ゚ )
「[b:もりそば](760円)」をオーダー。
やがて出てきたもりそば・・・・

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小さな籠にて供されましたよ。
す、少なくないか?

ではでは。

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見た目は少なく見えましたが、それなりにはありました。
蕎麦は手打ち、手切りで風味はそこそこ。

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水気少なめな蕎麦はパラリパラリとした態、存外につゆに合います。
つゆは節の風味がよく引き出されていて、返しの風味も強いね。
ネギもワサビも風味良し。
蕎麦湯は熱々で濁りは薄い塩梅。
瞬殺。

激動の1日、見事に〆りましたヽ(´▽`)/

接客は普通。ローカルな感じは出ていました。
お会計を済ませ靴を履き、、、
あ、裏にも入口があるのか!
しかも2階にあるのか(゚- ゚ )
そちらから出てみるとおおおおおっ!!!

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茅葺き屋根だよおい( ゚д゚)
こちらが正面なのですね(^_^;)

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すっかり落ち着いた河井、爆睡しながら家路に就くのでした。


・・・いやー、キツかった、羽黒三田神社・・・

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先ずね、昼なお暗くて滑りやすい200段くらいある石段からしてキツいのですよ。

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段差もあるし足元が悪いから、ヘンな筋肉を使うみたいで・・・ゼエゼエ言いながら上りきると、
今度はぬかるんだ上り坂、
それを抜けると舗装された上り坂になり、

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それを過ぎたところに何やら貼り紙が・・・


う・・・・・

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く、熊・・・

日付けからして今年では無い様ですが・・・

[b:い  ま  こ  の  時  期  で  す]

冷たい汗が背中に一筋。

[b:・・・引き返したいデス。]
本能がそう、告げています。
でも、ここまで来て、
あの階段を上って来て、引き返すのは、癪だ。
もしもの為に鈴付きのストラップは持って来たが・・・これ、効くのだろうか?
そもそも近年ではむしろ鈴は居場所を知らせるだけで逆効果、って話も聞くし・・・

・・・・・・・行こう。

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意を決して小橋を渡れば、またぬかるんだ上り坂だ┐(´д`)┌ マイッタネ

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こ、れ、が、延々と続く。
木の根に足を取られつつ登ります。
人は居ません。河井しか居ません。
まあ、熊は居るかもしれないけれど・・・
恐怖に怯えながら、声を出しながら登りますが、
口を突くのは「あー」とか「疲れた」とか「このやろー」とか、愚痴と嘆きばかり。
膝が笑うどころじゃない、痺れてきた。
手の指先も痺れてきたけれど・・・[b:何だこれ((((;゚Д゚)))))))]
祟り、、、とか、デスカ?

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何とか辿り着いてお参りするも、「無事に帰れますように」と祈るばかり。
本殿の前で少し休みましたが、木々が時折葉を揺らすのみで人の気配は無い。

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怖くて休めない・・・
多分、この時の河井の顔、「シャイニング」のジャック・ニコルソンみたいになっていたんじゃないかなあ。
しかもスズメバチがカチカチ音を鳴らして迫って来る始末・・・[b:まさに泣きっ面に蜂(T . T)]
追い立てられつつ神社を後にします。

帰りの方が膝に来る、つーか足も痺れてきた。
「あーうー」とか「2イジャダメナンデショウカ」とか「きおくにございません」とか叫びながら、
膝をカクカクさせて何とかアスファルトの地面を踏めました、はぁ〜〜

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階段を避けて迂回して坂道を下る間に顔まで痺れて来た・・・大丈夫なのか、これ(゚- ゚ )
ロボットみたいな動きになっとるけれども(^_^;)

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後で調べてみると、どうやらかなり酸欠だった様ですな。
疲れもあるだろうけど、熊への恐怖感、半端なかったから、息が出来なかったのでしょうかね。

翌日職場で同僚にこの顛末を話したら、
まさにその時、奥多摩より手前の二俣尾で熊が出て飲食店の倉庫を荒らしたんだとか。
・・・背中に冷たい汗が幾筋か流れた、河井なのでした。




関連ランキング:そば(蕎麦) | 御嶽駅沢井駅


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