【オムの細道:257】 この雰囲気はテーマパークじゃ出せないよ。

川崎市中原区
09 /19 2016
向河原   市番


[a:14016372,かどや]でオムに振られてトルコを味わった河井。
さて、どうする。
ここまで遠征したからにはオムらないという選択肢は無い。
必然、オムの一手となります。
念のためオムは数軒BMしてありますが、さてさて、
近場で無難にオムるか、
ちょっと歩いてギャンブルにオムるか・・・・


歩く、か(゚- ゚ )
南南東へ針路をとります。
本当は北へ針路をとって小杉陣屋や三業地跡をブラブラしたかったのですが、次回に取っておこう。

食べログの地図を見ながら府中街道を歩いていると、ほう♪( ´▽`)
街道から分かれて直ぐにまた合流する道があるな・・・
これは、旧街道と見た(・_☆) キュピーン!!
そちらへ入った途端に古そうなお寺。
道沿いには小さな祠も点在していますねぇ!!

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おまけに細かくクネっていて、道の縁が滑らかじゃなーい(゚Д゚)ノ
うん、間違いないだろう、これ(`・ω・´)キリッ

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そのまま街道の脇、庚申塚のある通りを進んでい、くとお・・・・・・・[b:ぉぉ|д゚)]

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おおおおおお・・・

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こ、これは、

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[b:おっほおおおお・・・・・・(;゚Д゚)]

いやー、
これ、いつの時代の建物なんだろう?

三叉路の角にデーンと[b:「 市 番 」]の看板、いいねぇぇ( ̄ー ̄)ニヤリ
こういうお店に出会うと毎回思うのですが、
やっぱ画像より実物の方がスゲーんだよな(^_^;)
西新井大師の[a:13053355,かどや]や東村山の[a:13049010,ひの食堂]に匹敵する、いや、それ以上かもしれない。
つか、この建物・・・地面と平行じゃない気がするんだが?

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いやあ、入るのこええなあ(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
入口の前で20秒ほど立ち、やがてガラガラガラと戸を開けたのでした。
13:20訪店。

うあ・・・
これは、本物だ(゚- ゚ )

気圧されつつ、入口近くのテーブル席に、っておおお( ̄ー ̄)ニヤリ

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このパイプ椅子もなかなかですよ!?
メニューボードがまたイカすんだわ( TДT)
なんか猛烈にコカコーラ飲みたくなってきた(おいおい

「[b:オムライス](500円)」をオーダー。
店主が中華鍋を手に取るのを横目に、改めて店内を見渡します。

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塗装がひび割れに割れた壁、
アーチ状に盛り上がってしまったカウンター、
当然、床はコンクリートだ。

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清潔感はちょっと微妙かもしれない。
ダンプかな?通るとガタガタ揺れるのもまた乙だ、なんて思ってしまうくらいに、すんごいです(゚‐゚*)

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客は常連っぽいおっちゃんと学生っぽい若者。
平日のランチ時は付近に勤めるリーマンに人気があるらしいですが、さもありなん。
だって、安いんだもん(^ー゚)ノ

IMG_6690 (2)

ラーメン330円、カレーライス400円、
焼飯も親子丼も中華丼も430円と来たもんだ。
500円玉だけ握りしめて来れば、腹を満たせるメニュー構成。
つか中華丼430円、ってどういう事だ!?
どこだかの吉野だかのベジ丼とかやらじゃ相手にもならないCPなんだが(^^;)
コーラ150円って良心的にも程がある(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
つか一級酒や二級酒って、20年以上前の格付けだぞ?
頼んだら何が出て来るんだろう・・・

因みにオム、御飯物では最高値であります(*゚ー゚)>テヘヘッ

IMG_6692.jpg

7分でオム竣工。
型に入れて成形されたタイプですな。
いち川食堂オムライスが頭に浮かびましたが、あそこのはケチャップが中央にチョボ掛け、
こちらは中央から手前に垂らし掛けだ。

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もしかしたらケチャップの掛け方に地域差があるのかもしれませんな。
これに福神漬けが寄り添う布陣。

皿に描かれた「市番」がまたイイねぇ(^_-)-☆

ではでは。

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ライスはケチャップライスで結構な薄味。
甘味どころか酸味も旨味も弱く、塩気がメインを張ります。
玉子は薄焼きながら適度な厚みがありますね。
いや、塩気、かなりあるな(゚- ゚ )
具は鶏肉のみ。胸肉かな?パサパサした食感。
ライスの汁気が少なめなのと塩気が多めなので、水分を欲しますな。
中華スープが欲しいところ。
味が少ないが故に、脇に控える福神漬けの存在感マシマシ。
これをフル活用して食べ進み、
瞬殺。

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多分、河井が感じ得る「昔ながら」よりも「昔ながら」なお味なのだと思います。
レシピも変わっていないのではないかな・・・
故に、昭和遺産なお店、ってのが総評。
もしかすると、こちらの中華丼・・・伊達巻きが乗ってるんじゃないかなぁ。そんな予感、ヒシヒシと感じます( ̄ー ̄)ニヤリ
あ、因みに日本酒は無いみたいです悪しからず。
お客さんが頼んで断られていましたからガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
あと清潔感を重視される方にはオススメしにくいです悪しからず。
レトロな雰囲気こそが最高のスパイス、なお店であります。

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府中の国際通りの両端に中華食堂が在る様に、通りの出入り口には食堂がある事が多いのですが、
こちらの店名も、元々は[b:「『市』の『番』人」]、みたいな意味があったのではないか、
なあんて妄想しつつ、
単純に地名(市ノ坪)から取ったのかも、
なあんて冷静になりつつ、
もとは「一番」だったのを「一」は畏れ多いだろうと「市」に変えた、なんてのもあるかな、
なあんてグダグダ考えながら、元来た道を戻ります(店主に聞けば良かった)。


つづく。




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