孤独のグルメ探訪:15 ソースの味って男の子ですよね。

秋葉原   万かつサンドコーナー


UPし忘れていました(^_^;)


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アンジェリーフレスカでオムった後、こちらへ向かいました。


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万世ビル?の入口手前に売店発見。
14:30訪店。


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万かつサンド(700円)」を購入。


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脇に掛けられたグッズ商品も気になりましたが自重しました。
おばちゃんの応対は笑顔ありテンポ良し。


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家に帰っていただこう、



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と思っていたのですが、お店の裏でつい蓋を開けてしまいました(*´ω`*)


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一口サイズのカツサンドが6切れ。


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少しだけならこの後に響かないよな・・・うん、きっとそうだ。間違いない。
と、根拠のない確信を抱きつつ、

ではでは。

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一口サイズ、と前で書きましたが、正確には1.6口サイズくらいだろうか、
小さい蜜柑を無理矢理一口で頬張ると、口から汁が飛び出そうになるじゃないですか。
そんな事を思い出すくらいのサイズ。
あ、肉汁は飛び出ませんよ、悪しからず。

肉はやや硬く感じるものの筋切りはちゃんと施してありますね。
このカツサンド、原作版『孤独のグルメ』で井之頭五郎に「ソースの味って男の子だよな」という名言を呟かせた一品なのですが、
ソースの主張は強すぎずそこそこ。
好意的に捉えれば、肉の味を損なわない味付け、という表現になろうか。
ジューシーさは希薄なものの、パサつくとまではいかないかな。
カツの油切りはしっかりと為されていて、脂身も無いのでしつこく感じませんね。
瞬殺。

んー、そうですなあ。
若い方向きではないかもしれないなあ。
ボリューム控えめのあっさりしたカツサンド、ってのが総評。

このあと神田まつや、かんだやぶそばと巡って、


つづく。




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