悪魔が囁く「超」老舗。

中野区
07 /28 2015
中野坂上 萬蔵そば 尾張屋本店


カフェデカリーを出て・・・・・

うん、まだ、入るな、腹に(゚- ゚ )

折角ここまで来たのだから、軽くもう一軒行っておきたい。
で、チェックしていたこちらへ向かいました。

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こちらは1936年創業の老舗。
「尾張屋」と名の付くお店は大きく分けて2グループありまして、
一つは雷門系の尾張屋(神田尾張屋もこちら)、
もう一つがこちらのグループ。
こちらはその本家筋にあたるお店だそうで、
雷門系の尾張屋とは発祥を異にしますが、暖簾会は同じなんだとか。
その系譜は江戸時代後半まで遡れるらしく、
初代はきしめんを商おうとして尾張国から出てきたものの、江戸では受け入れられずにそば屋に転向したのだそうな。
どことなく高級感漂う店構えと鮮やかな紺の暖簾に、老舗としての威厳が顕れている様な気がします。

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14:45来店。

感じの良い店員さんに「どこでもどうぞ」と言われたので、中程の2人掛けテーブル席に座りメニューを眺めます。

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うん・・・やはり若干お高めだな(^_^;)
丼物は軒並み1000円を超えて来ます。
周りには高級そうな美術品が置いてあるし・・・・・ん??

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食欲の悪魔のささやき・・・って、何だこれ(@_@)
・・・河井の事か!?(違
といった残念なやり取りを脳内で繰り広げたあと、

店員さんに、
普段より3音下げの低音で、デザート代わりの「もり一枚(609円)」コール。
お茶をすすりながら店内を見渡します。

老舗らしい落ち着いた雰囲気を漂わせておりますね。
だからか客層も落ち着いた感じの方ばかり。年配女性のお一人様が多いかな。
あとはタイ料理について取材する人される人。
壁は・・・

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何だか凄い事になってるな(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル・・・

8分で竣工。

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お、ウズラだ!

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田舎ではよく見かけたこの趣向、東京では余り見掛けない気がしますね。
東と西の違いの一つなのでしょうか?

ではでは。

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蕎麦はやや白味を帯びた細麺で瑞々しさがあります。
食感は若干硬めで喉越し良好。
星は無く更科っぽい形ですが、蕎麦の風味はしっかり感じますね。
つゆは黒くて辛め。
返しがしっかり主張した後に節がガツンと効いた、メリハリのあるもの。
細麺だしどっぷり浸す類じゃあござんせんね(^_−)−☆
ちょんと付けてズズッ、ちょん付けズズッ、とテンポ良く啜っていきます。
山葵もネギも風味がありますが、ネギは切りたてでは無さそうだな。
後半はウズラの卵を投入しつつ、するんと完食。

デザートは別腹、とはよく言ったものですな(違
蕎麦湯は薄めでしたが、
むしろこういうお店でドロドロポタージュな蕎麦湯が出て来たら、不粋な気がしないでもない。

ボリュームは普通に感じましたが、
河井の胃袋の状態(ランチ3軒目)からしてやや少なめと判断すべきでしょう。

食べログの評価は低いですが、いやいやどうして、ちゃんと味わえる蕎麦でしたね。
まあ、期待しないで臨んだからかもしれませんが(^_^;)
どちらかと言うと判官贔屓に分類される河井ですが、今回はそうでもないです。
(少なくともかけ蕎麦に関しては)少し高いくらいでしたので、CP的にも満足。
接客は品がありつつバタ臭さもあります、良い意味で(^_−)−☆

ふう、満腹だ・・・
腹ごなしにちょっと歩こう。
南下して初台から京王に乗ろう。

あわよくば加賀でかき揚げ蕎麦を、なんて下心があったりしましたが、やはり無理でした(^_^;)

で、改札を通ったところで・・・
あゝ・・・無情なり、人身事故を告げるアナウンスがガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
結局、府中まで2時間掛けて帰る羽目になる、

裏目、裏目の河井なのでした・・・。


萬蔵そば 尾張屋 本店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:そば(蕎麦) | 中野坂上駅中野新橋駅西新宿五丁目駅


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