能登で和菓子といえば「おだまき」らしいですよ。

羽咋郡宝達志水町
11 /21 2016
南羽咋   谷口菓子店


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[a:https://tabelog.com/rvwr/000094547/rvwdtl/60254853/,ボンボンカフェ]でオムった後、こちらへ向かいました。
13:50訪店。

奥けらおじいさんがゆっくりご登場して「いらっしゃいませ」。
さて、ここでいただくは「おだまき」。

漢字だと[b:苧環]と書き、元々は紡いだ苧(からむし)や麻の糸を巻いて中空の玉状にまとめたものの事。
その実物を見た事はありませんが、多分この和菓子、苧環の形に似ているから「おだまき」と名付けられたのでしょう。
因みにうどん入り茶碗蒸しの「小田巻」も、入っているうどんが苧環みたいに見えるからそう呼ばれる様になったらしいですよ(^_−)−☆

幾つか種類がありましたが、河井のチョイスは
「[b:粒あん](120円)」
「[b:いちじくあん](120円)」。

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ではでは早速。

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ほお、むにゅううっとした不思議な食感!
このファーストコンタクトで一気に持ってかれました(^^;)

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モチモチぷるんな皮はもち米ではなくうるち米。石川県産コシヒカリを使った上新粉だそうです。

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いちじく餡は白餡に無花果の種も入っていて存外にフルーティーな味わい。
後で調べたところ無花果、宝達志水町の特産品らしいですな。
知らず知らずのうちにいいチョイスをしていましたね(^_^;)

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甘さ控えめなのも好み。
瞬殺。

一口サイズながらクセになりそうな逸品でした。
もっと評価高くてもいいんじゃないかな。

さて、
本当はモーゼの墓とか志乎神社とか立ち寄りたかったんだけど・・・無念、タイムアップだ。
帰路につきます。

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東から黒い雲が近づいてきているな。

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うむ、青空へ向かって走ろう。

しかし、

空が広いなぁ・・・

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因みに志乎神社の神様、ちょっと特殊なのですよ。
6月を「神無月」と言いますが、出雲地方では「神在月」と言います。
何故ならば、総ての神様が出雲を訪れる時期だから。
しかし例外の神様も居て、それがこの神様。
気多大社の神様を始め能登国中の神様も出雲へ向かうのですが、この神様は留守を守るために残るのです。
だからこの神社周辺の住民は「神無月」を「神在月」と言うのだとか。
気多大社を訪れた際にはこちらも是非是非ヽ(´▽`)/

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つづく。




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【オムの細道:270】 オムライスの郷でオムてなされる。

羽咋郡宝達志水町
11 /20 2016
南羽咋  bon bon cafe


[a:17010329,すしべん]で腹ごしらえしたあと、一気に南下、


・・・するのですが、以前[a:13018789,キックバックカフェ]でオムった折りに閃いた、
[b:山地以外の幹線道路は新道より旧道の方が高低差少ないんじゃね?作戦]を実施したのです。
これね、成功であります( ̄ー ̄)ニヤリ
車の為の道と歩く為の道、という目線の違いが表れているのかな。
そういう土地の方が地価が安い、ってのも、あるんだろうけれど。
うむ、軽快、軽快ヽ(´▽`)/
そして旧道の方が楽しいね。
猫目白山神社、なんて名前の神社に出会えるし( ̄ー ̄)ニヤリ
こちらの地名自体が猫ノ目なのですが、その由来は・・・

元々この地には大きな家が2軒あって、
夜に漁に出た漁師が陸地を見やった時に、
この2軒の家の灯す灯りが、さながら闇に光る猫の目のように見えたから、

と言われております。

で、河井、
羽咋市を一旦脱し、今回最大の目的地である宝達志水町へ。
Googleの地図アプリでルート設定して・・・

直進!直進〜ヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー!!

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ああ、空が広いなあ・・・・

なんて思いつつ、宝達志水町の中心部へ。

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確か、この建物の中なんだが・・・
入口が判らなくて一周してしまった(^_^;)
もう一周、丁寧に見てみよう・・・

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あったああああヽ(´▽`)/
オムライスの郷」のノボリが見えましたよ。

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実はこちら、オムライスで町おこしをしている町なのですよ。
オムライス発祥の店と言われるオムライス発祥の店と言われる[a:27001274,北極星]の創業者、北橋茂男氏がこちらのご出身、
というご縁を活かした町おこしであります。

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河井、念願の初訪問(^_−)−☆
13:15訪店。

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オム以外にも色々ありますな。
多分、役場で働く人の食堂の役割も果たしているのでしょう。
ま、河井は当然オムる訳ですがね( ̄ー ̄)ニヤリ
オムはトマト、デミ、ホワイトの3種類ですが、河井の肚は決まっておりました。
オススメ!と書かれた「[b:やわらぎトマトオムライス](700円)」をオーダー。

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店内は清潔感あり。
公共施設に入っているお店特有の無機質さも感じつつ、ホンワカもします。
先客後客共に無く、河井の貸し切り。

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5分でオム竣工。
ふむ・・・・かわいいな(゚‐゚*)

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オムの上にはとろみある赤いソースが掛かり、
ミニサラダとスープが付いてきました。

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オムには「オムてなし」と書かれた旗が刺してあります。
俺、今・・・オムてなされているのか・・・

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何だか、ワクワクしますな(_ー_)逆ニヤリッ

ではでは。

おお、クリーミーだね。
酸味と共に円やかなコクが押し出し、軽く胡椒由来っぽいスパイシーな風味を感じつつ、旨味の余韻。
玉子はリバースのふわとろで適度な厚みあり、軽く甘みを感じるかな。

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具は玉ねぎ、コーン、ピーマン、人参?
たっぷり具だくさんなのは嬉しいね(^ー゚)ノ
町のHPに載っているレシピとはちょい違うけれど、その時その時採れた地元食材を使っているのだろうと理解しました。
ソースのとろみはこちらの特産品、宝達葛によるものらしいです。
肉っ気は無いが、コーンと玉ねぎの食感は意外に楽しい。
ライスがちと温いのは残念かな。

おっと、チキン発見!!
肉系、ありましたね(^_^;)
つまりはチキンライスだな。

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サラダは胡瓜スライスと人参など入ったグリーンサラダの上にマカサラが乗ったもの。
取り敢えずサラダ付けときました、的な簡易さは感じませんな。ちゃんと美味しい。

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スープは味噌スープって印象。
瞬殺。

ボリュームは控えめながら具沢山、
ミニながらちゃんとしたサラダ、それにスープもついていますし、CPは悪くないと思います。
まあライスが温かったのはアレですが、ちゃんと美味しかった。

B級グルメ、ご当地グルメブームも鎮まりつつある昨今、
何となく他の自治体に追従して始めた様な、「薄い」奴らがどんどん淘汰されている、
そういう残酷な現状が展開されていますが、まあ、至極妥当な流れですよねそれって。
[b:そんな甘くないから、商売って(^_^;)]
ウチの田舎はホワイトラーメンを諦めてミルクセーキを推していましたし。
まあ、その展開、面白いと思います。
ミルクセーキって、ある世代には懐かしく、以降の世代には不思議ですからね。今後に期待したいところ。

で、こちらはまだまだこれから、でしょう(^_−)−☆
根っ子があるからね。ちゃんと町の個性を出してるし、ちゃんと美味しい、これ重要(゚Д゚)ノ
店員のお姉さん、関西弁だったから北極星の関係者かな?
応援しています(^_−)−☆

人は大概、複合要因で動くもの。
あと1つ、要因があればもっと外から客が来ると思うなあ。
例えば「おだまき」を押すとか、
モーゼの墓をパワースポットとして売り出すとか・・・
モーゼの墓なんてムー民垂涎の的ですぜ?
GHQが調査した、なんて噂もあるし。

地元民が重視しているものは必ずしも「他所の人」にとって魅力的ではなかったりするし、
またその逆もある訳で、
役所前や住宅地の風情は自転車で流して愉しかったし、まだまだ埋まっている財宝はあると思いますよ(^_−)−☆

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でも、
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているから」なのであって、
その井戸を容易に見つけられる様な状況を作り出すのは、どうなのだろう。
なんて身も蓋もない事を考えたりして元来た道とは違うルートを、
ゆっっくりとペダルを漕いで流して、

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つづく。




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ポニャトフスキ(河井継之助

オムライスを中心に各地のB級グルメや郷土料理あたりも狙いつつ、安くて美味しい料理を食べ漁るブログです。
名前だけでも憶えていってくださいませ(^_-)-☆
あ!!
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